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【ワールドタワーレジデンス】浜松町駅に直結する超高級タワマンは瞬間蒸発必須!WORLD TOWER RESIDENCEの魅力とあえて語るデメリットとは

マンション13Fバーラウンジ完成予想図

みなさん、お久しぶりです!今日は注目度MAX‼︎、最近一番気になっている超高級タワマン「WORLD TOWER RESIDENCE(ワールドタワーレジデンス)」を見ていきたいと思います。

 

タワマンとしての建物の魅力だけでも十分すごいのですが、何と言っても本物件の魅力は再開発の進む浜松町駅に直結していることでしょう。今後も浜松町駅最寄り物件は出てくると思いますが、浜松町駅に直結している物件は2度と出ないでしょう!これが最強の希少性であり、駅一体開発タワマンは買って間違いがない(というか分譲後値上がりする)と言われる所以ですね。最近だとパークコート小石川ザ タワーが記憶に新しいです。

 

そして浜松町駅の再開発事業といえば駅のみならず「浜松町」という街自体を、世界に繋がる東京の玄関口にしようという壮大なプロジェクトですから周辺環境も一新、大変便利で魅力的な変貌を遂げることでしょう。

 

むしろこの立地でこの豪華さだと、所有権かつクローズドではなく一般公開して販売されるということが多少驚きではありました!以前沖さんのレク動画で「コロナで在宅勤務トレンドの影響により今後数年間は通常オフィスしか立たないような好立地にマンションが建設されるようになる」というような趣旨の話をしていましたが、本当にその通りなのかもしれません。

 

前置きが長くなりました。とにかく本物件の坪単価が買えるなら買っておけ!な物件なのですが、ほぼ同時期に販売・入居がある「三田ガーデンヒルズ」等と比較検討される方もいるかなと思いましたので、私なりに本物件のデメリットも考察してみましたので以下ご覧下さい。

 

 

 

三田ガーデンヒルズについてはこちらで記事にしています。

goodhomefind.com

 

ワールドタワーレジデンスのメリット

駅直結&浜松町再開発で実現する街の魅力と利便性

浜松町駅に直結し、わずか2分で駅とマンション間が移動可能となります。

再開発概念図イラスト

再開発概念図イラスト(公式HPより抜粋)

浜松町駅は改築され、周りの主要な施設と歩行者デッキでつながるようになります。周辺にはオフィス、商業施設、ラグジュアリーホテル、医療施設、子育て支援施設、劇場など、職住遊の全てを兼ね備え、世界とつながる東京の玄関口としての「浜松町」に生まれ変わります。

 

再開発概念図

再開発概念図(公式HPより抜粋)

 

 

都会らしからぬ緑の多い周辺環境

すぐそばの徒歩圏内に芝公園、そして旧芝離宮恩賜庭園、浜離宮恩賜庭園が広がり、この3つの名だたる庭園を庭として使えるのはこの物件の最大の強みの一つかなと思います。

周辺マップ

周辺マップ(公式HPより抜粋)

浜松町というとビジネス街のイメージが強いですが、このように緑溢れた場所という側面もあり、アクティブなファミリー層にも実はもってこいの街なのではと思います。

 

 

山手線内側の価値

同じ浜松町駅最寄りの物件でも、「ブリリアタワー浜離宮」などは山手線の外側なのに対して、本物件のように内側にある物件の方がステータスとしては当然高くなりますよね。

 

特に海外へのアクセスの良さ

浜松町駅から羽田空港まではモノレールで直通18分ですし、徒歩4分の大門駅からでも都営浅草線に乗れば30分です。これは海外出張が多いビジネスパーソン海外からの要人・駐在員の方にとっては大変魅力的です。

 

都内には他にも高級マンションや高級住宅街は沢山あるけれど、海外に行く機会が多い方にとってはこの空港アクセスが浜松町を選ぶ一番の差別化ポイントでしょう。

 

山手線に乗れば東京駅まで7分品川駅まで6分なので新幹線に乗って地方都市までのアクセスにももってこいです。

 

 

共用施設のかっこいいデザイン

スペイン出身の著名なデザイナーさんがデザインを手掛けているだけあって、マンション内はとってもお洒落です。まるで高級ホテルのようなシックなデザインに心底惚れ惚れします。

バーラウンジ完成予想図

バーラウンジ完成予想図(公式HPより抜粋)

エントランス完成予想図

エントランス完成予想図(公式HPより抜粋)

パーティールーム完成予想図

パーティールーム完成予想図(公式HPより抜粋)

大手5社の信頼感

本物件は、日本を代表する大手5社(世界貿易センタービルディング、鹿島建設、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、東京建物)による共同プロジェクトになります。これだけ大手が名を連ねているだけで安心感が違いますよね。リセールにも強いです。

 

 

ワールドタワーレジデンスのデメリット

メリットだらけの本物件ですが、他の物件と比較検討されている方を想定し、あえてデメリットを挙げてみました。

 

メリットがデメリットを大幅に上回る物件だということは言うまでもありません

 

麻布や六本木、青山等他の一等地と比較対象となる価格帯

本物件のように坪単価が1000万円程度となると、やはり他の一等地(元麻布や六本木、赤坂、虎ノ門、南青山、三田など)と検討層が一定数は被ってくるでしょう。

 

上にあげたような誰もが憧れる高級住宅街と比べると、「浜松町」という街では到底太刀打ちできそうもない印象です。本物件のメインターゲットの一つである外国人の富裕層/エクゼクティブの方々にとっても、一番初めに検討するのは元麻布や六本木、虎ノ門などでしょう。外国人コミュニティも元々豊富ですので住みやすいのかと。

 

しかしその中で本物件の差別化要素としては、やはりターミナル駅直結の利便性であり、そこを伝統的に落ち着いた住環境よりも重視するエクゼクティブの方はいると思いますのでリセール・賃貸需要としても心配はないでしょう

 

ちなみに元麻布や南青山には隠れ家的なカフェ・ショップなどが多くありますが、それよりもチェーン店や大規模店のような雰囲気の方が気兼ねしなくて良いという方は浜松町・虎ノ門・六本木の方があっているかもしれません。あとは街に落ち着きよりも活気を求める方々も浜松町・六本木などの方が合っているでしょうね。

 

余談ですが、「駅近が資産価値が高い」というのは欧米系外国人には価値を理解しにくいポイントの一つではあります。というのも駅周辺は街の中で一番治安が悪く、公共交通機関というのは中流以上の方は基本的に使用しない(新幹線のような長距離列車を除いて)という国がほとんどだからです。日本のように電車通勤が主流のヨーロッパの都市でさえ、駅周辺は治安が悪いことがほとんどなので駅直結で高級マンション?!とビックリでしょうね。またヨーロッパでは住環境保護の観点から線路近くに住宅は作ってはいけないという決まりになっている国が殆どです。

 

 

震災時のハザードエリア

港区浸水ハザードマップによると1m以下の浸水が予想されるエリアに該当しているようです。津波ハザードマップの方には本物件周辺地区は該当がありますが、本物件自体はギリギリ該当がなく大丈夫そうです。

港区揺れやすさマップによると、東京湾北部地震で震度6強の揺れが想定されます。また港区液状化マップによると、本物件は液状化の可能性がある地域に該当します。

www.city.minato.tokyo.jp

 

本物件のように防災機能が高いタワマンの場合、ハザードを気にする必要はないかなと思うのですが、高台や地盤の強さにこだわる方にとっては他の伝統的な高級住宅街(元麻布や六本木、赤坂、虎ノ門、南青山、三田など)の方が向いているでしょう。

 

 

隣の世界貿易センタービルが9.11を連想させる(こともあるかも?!)

大変痛ましい事件でした....

 

線路の騒音と周辺建設現場からの騒音が気になるかも

線路と本物件の間には、世界貿易センタービルを挟みますので、マンションに届く線路の騒音はかなり軽減されるのではないかと思います。しかし世界貿易センタービル等と被らず、住戸から線路が見えるお部屋があれば、そこは電車の音が聞こえるでしょう。要チェックポイントです。逆に東京タワー側の住戸では音は全く気にならないのではないでしょうか。

 

線路からの騒音に加えて、周辺の建設現場からの騒音にも要注意です。というのもお隣に完成する予定の港区公共施設の竣工時期が2026年12月となっており、ワールドタワーレジデンスの2024年11月より約2年遅くなるからです。入居後も隣の建物が建設中なので騒音が聞こえてくる住戸も多くなりそうです(特に北向き)。とはいえ線路とは違い日中のみ、かつ日曜は作業はお休みでしょうから影響がほぼない方も多そうです。

 

同時期に販売される「三田ガーデンヒルズ」と比べると、音に敏感な方窓を開けて生活したい方バルコニーライフを楽しみたい方は、断然「三田ガーデンヒルズ」の方が住んでからの満足度は高いでしょう(とはいえ三田ガーデンヒルズの方も入居後数年間は周辺再開発により騒音とのお付き合いはあります)。

 

 

三田ガーデンヒルズについてはこちらの記事でご覧ください。

goodhomefind.com

 

将来の眺望は保証されない

本物件で一番眺望が良いのは東京タワービューの西側、そして次に南側でしょうか。周りに中層ビルがありますが、住居は13階以上となるため眺望がそれなりに抜けてくるお部屋が殆どになりそうです。

 

しかし再開発の盛んな地域ですので将来的な眺望はわかりません。西側で言えば、本物件と東京タワーの対角線上に築年数の古い建物があれば(この辺は古いビルが多いですので)それがより高く建て替わり、東京タワービューでなくなってしまう低層住戸も出るかもしれません

 

南側高層階からは、現段階では芝浦方面の海辺やレインボーブリッジが見渡せますが、浜松町ビルディング(旧東芝ビルディング)の建て替えプロジェクトである芝浦一丁目プロジェクト」が完成する頃にはレインボーブリッジは見えないかもしれません。海の見える範囲も狭まるかもしれません。

46F相当から眺める南側ビュー

46F相当から眺める南側ビュー(公式HPより抜粋)

一方で北には「日本生命浜松町クレアタワー」(29階建)がそびえ立っています。東側には世界貿易センタービル南館(39階建)が近距離で迫ります。近距離でオフィスと相向かいになるということは昼間は一日中カーテンを締め切らないと気になる方が多いでしょうから眺望という面では魅力は大きくないですよね。上で少し触れた通り、世界貿易センタービル南館に被ってこない東向き住戸は線路からの騒音も気になるでしょう。

 

 

間取りはイマイチな部屋も多い

90平米台、100平米台のお部屋は間取りが素敵で使いやすそう(そりゃそうですよね)と思ったのですが、少し気になったのは60〜80平米台のお部屋です。

 

60平米台では窓のない行灯部屋付きの間取りがあり、この価格帯を出すのであれば残念な間取りに思ってしまいます。

 

70平米&80平米の角住戸に関しては、アイランドキッチンを採用しているためダイニングのデッドスペースが大きいと感じる点と、廊下が長く消費面積が大きい点が気になりました。

 

80平米台の中住戸は綺麗な間取りで使いやすそうです。

 

 

 

以上、大注目のワールドタワーレジデンスについて考察しました。皆様の参考になりましたら幸いです。

 

※オンライン説明会・モデルルーム案内会共に大変人気で空席が瞬間蒸発しているようです。興味のある方はお早めに予約すると良いかもしれません!