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【パークタワー西新宿】大注目最新タワーマンションのメリットとデメリットを率直にレビュー

エントランスホール完成予想CG(公式HPより抜粋)

みなさん、こんにちは!先日の「シティータワー新宿」に続き、今日も西新宿の新築タワーマンションを見ていきたいと思います。

 

今日レビューする「パークタワー西新宿」(西新宿五丁目駅徒歩6分・戸数470戸)もシティータワー新宿(西新宿駅徒歩8分・戸数427戸)と同様、再開発が盛んな西新宿の街に登場し、位置的にも大変近いです。両物件とも、アジアヘッドクォーター特区に新たに登場する新築マンションとして注目度が高いです!

 

以下の図は西新宿での主な再開発プロジェクトを示した図で、Fの場所が本物件「パークタワー西新宿」、Aの場所が先日記事にした「シティータワー新宿」となります。

シティータワー新宿公式HPより抜粋

シティータワー新宿公式HPより抜粋

しかし、パークタワー西新宿の販売開始時期は2023年3月入居時期は2025年4月となり、シティータワー新宿と比べると販売時期は約3ヶ月、入居時期は約2年弱遅くなります。

 

シティータワー新宿についてはこちらの記事もご覧ください:

goodhomefind.com

 

まだ詳細はわからないことが多いですが、私の個人的な感想としては「大変オーソドックスな可も不可もない優良マンション」という感じでした。

 

豪華さ・派手さもなければ大きなデメリットもなく一通りの共用施設は押さえ最新設備もあり、ZEH(ゼッチ/ゼロ・エネルギー・ハウス)や免震を採用したしっかりとした造りのマンションだと思います。もちろん立地も申し分なしです!

 

本物件は東京都庁にほど近いことも、万が一の災害の際には心強く安心感があります

 

まだ価格は発表されていないのですが、正直価格次第で本物件が良いか、シティータワー新宿(坪700〜800万円)の方が良いか、それとも周辺中古の方が良いか(坪400〜500万円)、評価が別れるところだと思います。私は坪600〜700万くらいかと予想しています。

 

それでは以下にポイントを絞って見ていきます。

 

 

西新宿の街の魅力と将来性の高さを享受できる好立地

再開発概念図(「シティータワー新宿」公式HPより抜粋)

再開発概念図(「シティータワー新宿」公式HPより抜粋)

西新宿の魅力については先日の「シティータワー新宿」で説明した通りですが、独身から子育て世帯、リタイア層まで色々な年代・ライフステージの方にとって大変住みやすい街だと思います。

 

高層ビル群が立ち並ぶビジネス街ですが、街並みはとても綺麗に整備されており、街も落ち着いた雰囲気で、新宿中央公園(本物件より徒歩4分)の緑が周辺住民の心を癒してくれます。

新宿中央公園(公式HPより抜粋)

新宿中央公園(公式HPより抜粋)

また、オフィス街であるからこそ気軽に入れるカフェやレストランが豊富にあり、かつ休日は静かでお店があまり混んでいない(西口再開発で変わるかもしれませんが)ため過ごしやすいです。

 

スーパーマーケットも意外と充実しており日常生活にも困らないでしょう。

 

西新宿の将来性については以下の記事でも解説していますので是非ご覧ください:

goodhomefind.com

 

 

環境・エネルギー効率に配慮したZEHマンションで税制(住宅ローン控除)も有利

この記事を書いている2022年11月現在、認定住宅(新築マンションが通常該当します)では、省エネ基準を満たすか満たさないかによって住宅ローン控除額が違ってきます

  • 省エネ基準を満たさないマンションの控除対象借入限度額は3000万円、控除期間は13年間で、最大控除額は273万円
  • 国の省エネ基準適合住宅は、控除対象借入限度額が4000万円、控除期間は13年間で、最大控除額は364万円
  • 本物件のようなZEH(ゼッチ/ゼロ・エネルギー・ハウス)住宅に関しては、控除対象借入限度額が4500万円控除期間は13年間で、最大控除額は410万円となります

ただし、これは2023年末までに入居した場合で、2025年末までの入居となると、一般住宅の最大控除額は140万円まで縮小され、ZEHマンションに関しては319万円に縮小されます。

 

控除率は変わらず0.7%となります。

 

ZEHマンションでは光熱費削減も見込めますし、住宅ローン控除も拡充しているため金銭的なメリットも大きいですね!

 

 

建物デザインは拘りがあり素敵

建物デザインは、かつて街のシンボルであった「十二社の大滝」を彷彿とさせるデザインになっており、とても素敵です。

 

建物カラーはクリーム色?ベージュ?という感じで最近タワマンではあまり見ないカラーかなと、実物が出来上がるイメージがあまり持てていないのですが、滝の水が最頂部から流れるようなデザインがユニークでカッコいいです!

外観完成予想CG(公式HPより抜粋)

外観完成予想CG(公式HPより抜粋)

外観完成予想CG(公式HPより抜粋)

外観完成予想CG(公式HPより抜粋)

玄関前のランドスケープも素敵ですし、エントランスホールも滝をイメージした水景があり素敵ですね。住んでみたいと思わせるエントランス空間に仕上がっていると思います。

外観完成予想CG(公式HPより引用)

外観完成予想CG(公式HPより抜粋)

エントランスホール完成予想CG(公式HPより引用)

エントランスホール完成予想CG(公式HPより抜粋)

 

 

共用施設は地味め

23階には景色のよい「ビューラウンジ」が、5階には「オーナーズリビング」「フィットネススタジオ」「ゲストルーム」と一通りの施設は押さえていますね。

5階完成予想CG(公式HPより抜粋)

5階完成予想CG(公式HPより抜粋)

オーナーズリビングにはキッズルームスタディーコーナーカフェなど多数のコーナーがあるのですが、基本的には一つの大きめのラウンジという感じでしょうか

オーナーズリビング完成予想CG(公式HPより抜粋)

オーナーズリビング完成予想CG(公式HPより抜粋)

 

オーナーズリビングやゲストルームの完成予想CGをみる限りでは、悪く言えばちょっと地味めよく言えばカジュアルだなあという印象でした。最新のタワマンにしてはゴージャス感はないですね。個人的には3〜4星ホテルのラウンジ/お部屋みたいだなあと思いました。

 

 

眺望は北と南に要注意

本物件で一番よい眺望が楽しめるのは西側でしょう。すぐ隣の中野区側を見渡す向きで、天気がよければ富士山が見えるようです。素敵ですね!

現地からの眺望(公式HPより抜粋)

現地からの眺望(公式HPより抜粋)

要注意の北側には「ザ・パークハウス西新宿タワー60」(三菱地所による2017年築のタワマン)がそびえます下の図で2番(A1地区)となっている位置です。

 

図からわかるように、本物件(下の図で3番)は「ザ・パークハウス西新宿タワー60」に対して建物を斜めに配置していることから、視線をうまく逃がすことができているかと思います。ザ・真正面からお見合い!のようになる住戸は少なそうです。また「ザ・パークハウス西新宿タワー60」自体が開放感のあるデザイン(ダイレクトウィンドウなど)ではないので、そこまで気にならないかもしれません。どちらにせよ希望の部屋からの見え方は要チェック項目です。

再開発エリア図(公式HPより抜粋)

再開発エリア図(公式HPより抜粋)

南側には「西新宿五丁目南地区」というエリアがあります。こちらは木造住宅が密集しており災害時の危険性が高いため、再開発によるマンション建設を目指して2016年から再開発準備組合が発足しています。

 

いつになるか分かりませんが近い将来高層マンションが建つ可能性が高く本物件の南向き住戸の眺望が大きく塞がれる可能性も大いにあるでしょう。要チェックです。

 

は近距離ではないですが高層ビル群(住友不動産新宿セントラルパークタワーなど)があります。距離があるのと主にオフィスですのでお見合い感はないでしょうが、見晴らしが良いという住戸は少ないかもしれません

 

 

間取りはちょっと微妙…

ダイレクトウィンドウのある角住戸に関しては使いやすそうな綺麗な間取りだと思います。

 

問題は中住戸なのですが、部屋のタイプによっては柱が変な場所に思いっきり出っ張っていたり、その影響で開口部・窓が小さかったりと歪な間取りも多そうです。

 

特に開口部に関しては、1LDKと2LDKのお部屋を中心に、バルコニーと繋がる掃き出し窓がスライドドアタイプではなく開き戸タイプなのが残念でした。これは窓を開けて生活することが多い人にとっては不便窓を開け閉めするために外に身を乗り出さないといけないので大変!)なのと、見た目にも結構影響します。裏口のドアみたいな感じでちょっとカッコ悪いかもしれません…

 

全体的にワイドスパンなのはポイント高いですし、ほぼ全部屋に開口部があること、廊下効率など、とても良いとは思います。

 

柱の出っ張りと開口部をどう捉えるか、好みが別れそうな間取りでしょうか。

 

 

 

以上、パークタワー西新宿についてレビューしました。みなさんの参考になれば幸いです。それではまた次の記事でお会いしましょう!